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  • オープンリサーチプログラム11[レクチャー]
  • アン・リスレゴー
  • 2014.09.30
  • 火曜日
  • 18:00–20:00
  • 場所:国際交流基金 2階 JFICホール[さくら](東京)

オープンリサーチプログラムとは:

アーティスティックディレクターとキュレトリアルチームが、PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015に向けて行う調査研究のプロセスを広く一般に公開し共有するためのプログラムです。

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  • オープンリサーチプログラム11[レクチャー]
  • アン・リスレゴー
  • 2014.09.30
  • 火曜日
  • 18:00–20:00
  • 場所:国際交流基金 2階 JFICホール[さくら](東京)

第3回記者会見で新たに発表した参加作家18名のうちの一人であるアン・リスレゴー氏のオープンリサーチプログラムを東京で開催しました。
導入では、日本でも非常に人気が高いJ. G .バラードの、第1回星雲賞海外長編賞受賞作でもある『結晶世界』(東京創元社、1969)を扱った自作《Crystal World (after J.G. Ballard)》が取り上げられました。2006年のサンパウロ・ビエンナーレへの参加にあたり、調査のために訪れたブラジルで遭遇した近代建築のヴィジョンと、旅行の際に持ち歩いていた小説『結晶世界』のイメージとが重なり合う未来像を想像したことから本作は生まれたそうです。さらに、シュヴィッタースの《メルツバウ》など、作品に採り入れられたその他の様々なアイディアと併せて、原作を読み込み、そこからジェンダーや言語の問題を抽出して作品化する過程を紹介してくださいました。その他にも《Left Hand of Darkness (after Ursula K Le Guin)》《Time Machine》《Science Fiction 3114》《Oracles, Owls... Some Animals Never Sleep》といった諸作品についても触れ、最後は、2012年にアメリカで翻訳出版された川又千秋の『幻詩狩り』(1984)から着想された、現在制作中の新作を少し見せてくださいました。既存の文学や建築などを一度分解し、その背景にある複雑な要素を自作に採り入れていく彼女の作品に、今回の京都でのリサーチがどのように組み込まれていくのか、ますます楽しみになりました。
今回のオープンリサーチプログラムの参加者数は40人。

アーカイブ動画公開中:https://www.youtube.com/embed/wpcqbNdF8Ho


オープンリサーチプログラム11[レクチャー]アン・リスレゴー
日時:2014年9月30日(火)18:00–20:00
会場:国際交流基金 2階 JFICホール[さくら](東京)
主催:京都国際現代芸術祭組織委員会、一般社団法人京都経済同友会、京都府、京都市
共催:国際交流基金

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オープンリサーチプログラムとは
アーティスティックディレクターとキュレトリアルチームが、PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015に向けて行う調査研究のプロセスを広く一般に公開し共有するためのプログラムです。

アン・リスレゴー●1962年ノルウェー・トンスベルグ生まれ、コペンハーゲンとニューヨークを拠点に活動。「PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015」参加作家。詳細:アン・リスレゴー

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